ヘルスアカデミー
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ヘルスアカデミーの概要
すでに企業のおよそ８割が経費を掛けて何らかの形で従業員の健康管理対策を実施しているにも関わらず、効果が見えにくく従業員の関心を得にくいという現状・悩みがあります。
そこで、従業員の健康意識を高めて行動変容を促し、自分の身体に興味を持たせ、気づかせ、自主的に行動を起こさせる。健康増進を実感させることを目指したジェネスラボによるヘルスアカデミーの「健康のPDCAサイクル」をご提案いたします
ヘルスアカデミーのスケジュールは１クール3か月。
健康のPDCAサイクルを実現させ、健康作りや健康増進のサポートをいたします。まずは従業員が休日や定時後を利用して運動指導や生活指導を受けながら、効果的な運動プログラムや研修に参加します（P）。次に健康測定機器「エステック」や「血圧計」などを使い、自分の健康状態について気づきを得ます（D)。
必要に応じて、専門家によるメンタルヘルスケアの提供を受けます（C)。体質改善及び生活改善とメンタルヘルスケア、ヘルスリテラシーの獲得と健康に対する行動変容など、フィードバックを受け（A)、再びPに戻り、D、C、A、を繰り返していきます。
3か月後にはきっと従業員の方々の身体や意識は変わっていることでしょう。
持続的な健康経営を目指して
「健康のPDCAサイクルの実現」
実施～検証までを一連のサイクルとして行う健康のＰＤＣＡサイクルの確立を目指します。参加者や参加企業様に取組み効果をフィードバックすると共に、プログラム自体の改善も行いながら継続的な事業展開を可能にしていきます。
データの蓄積はエステックで
エステックEIS/エステックESO-IIIを使った測定はたったの5分。身体の計6か所に電極を付けて、1.28Vの電圧12μAの電流を流すだけ。 身体の不調を3D画像にて表現し、詳細を解説。身体のおもなリスク等の気になる箇所をカラーで紹介。エステックEIS/エステックESOは、身体組成測定＋ガルバニック皮膚測定＋パルスオキシメーター測定から3次元モデリングの表現を実現したハードウェア／ソフトウェアコンピューターシステムです。
「健康サポートフィールド」実現に向けて
ジェネスラボは今後の展望として、ケア拠点から利用者へ、過去の状態をふまえたお客様が納得できる的確な「セルフメディケーション支援」の確立を目指していきます。
この「セルフメディケーション支援」には活用できる3つのメリットがあることを見込んでいます。
健康サポート拠点への支援ツール
顧客に対して、健康サポートを実施するための支援ツールとして使うことができます。
販売促進支援ツール
計測結果（レポート）は個々の顧客の状態に応じたダイレクト公告です。商品の紹介、斡旋に使うことができます。
ダイレクトマーケティングツール
蓄積されたデータを特定の条件で利用可能。
購買動向データと合わせて、対象者に対しダイレクトで商品PRに活用することができます。
eへるす Wellness
体重、体脂肪、腹囲と、エステックのデータをデータセンターに集約、分析した結果をもとに、参加者のスマートフォンにフィードバックすることで気軽に健康経営に取り組むことができます。
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