健康寿命とは

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健康寿命とは?

平均寿命と健康寿命

平均寿命という言葉は誰もがご存知だと思います。それでは健康寿命という言葉はいかがでしょうか。
健康寿命とは、自立した生活ができる寿命のことを指します。長寿国として知られる我が国日本。ですが、いくら平均寿命が長くとも、車いすや寝たきり生活などで健やかな日々を過ごせないとしたら?
ジェネスラボは今、この高い平均寿命に対しどこまで健康寿命を近づけることができるかに、挑戦しています。

フレイル・ロコモ・介護の流れ

フレイル・ロコモ・介護の流れ

ロコモを放置するとどうなるでしょうか。ロコモが進行すると、動きにくくなる、歩き方が不安定になる、転倒する、という風に、安心して日常生活を送ることが困難になってきます。また、だんだんと足腰に痛みが出てきます。そうすると、ますます動くことがおっくうになります。気が付けば日常生活においてのあらゆることに自信を喪失し、最終的には寝たきり生活に陥ってしまいます。
家族を寝たきりにしないため、ロコモかな?と気が付いた時点で進行を食い止めることが 寝たきり予防に非常に大切なことだと言えます。

要介護状態になるのは、病気ではなくケガが原因

要介護状態になるのは、病気ではなくケガが原因

学会推奨の介護予防効果の運動

整形外科学会奨励、2つのロコトレ

学会推奨の介護予防効果の運動

薬局にて介護状態手前の段階であるロコトレ(整形外科学会開発)・ADL指導で、薬局が地域住民の健康を、サポートします。

ジェネスラボによる健康寿命を延ばすための取り組み

持続的な事業展開へ向けた施策【実施~検証~フィードバック】

持続的な事業展開へ向けた施策【実施~検証~フィードバック】

実施~検証までを一連のサイクルとして行う健康のPDCAサイクルの確立を目指します。参加者や参加企業様に取組み効果をフィードバックすると共に、プログラム自体の改善も行いながら継続的な事業展開を可能にしていきます。

健康寿命を伸ばすためには、未病予防が大切です
エステックで、可逆性無症状領域からの検出を可能に

可逆性無症状領域からの検出が可能

末梢性脚障害の進行は、以下の4ステップからなります。
ステップ1:微小循環障害および皮膚血流低下
ステップ2:C線維損傷
ステップ3:皮膚神経損傷 (あらゆる神経の損傷、C線維に限らない)
ステップ4:壊死、脚部切断の決定

ステップ1および2は、効果的な治療に伴い可逆的となるが、ステップ3および4では対処療法に限られます。

「健康サポートフィールド」実現に向けて
(上のPDCAの上位取組:将来のビジョン)

「セルフメディケーション支援」

ジェネスラボは今後の展望として、ケア拠点から利用者へ、過去の状態をふまえたお客様が納得できる的確な「セルフメディケーション支援」の確立を目指していきます。

メリット

「セルフメディケーション支援」メリット

楽しく続けることで、「結果」ではなく「継続」に照準
数値や画像で健康が「見える化」されるから、続けることができます

どこでヘルスチェックを受けてもその結果はデータセンターにて一元管理できる仕組みになっており、いつでもどこでも取り出せます。さらに、推奨サービスを紹介することがきっかけとなって過去のヘルスデータを振り返り、効果を実感することにつながり、健康への意欲が出てきます。
これを繰り返すことで健康に対する「意欲」→「感動」→「楽しみ」を積み重ねていくことができます。

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