株式会社ジェネスラボ（GENES-LAB）は岡山で医療機器製造販売、健康支援システム開発を通じ今までにない方法でヒトの心とカラダの健康・環境の改善に産学官連携事業として取り組んでいます。それによって未来を担う人材育成、未病予防、観光GMOなど、地域の経済格差解消と医療費削減の一助となりたいと願っています。HealthTech（ヘルステック）、AgriTech（アグリテック）、ヘルスアカデミー、エステック、eへるす Wellness、籾殻からシリカ、堆肥化、加水分解などの研究を行っています。

健康管理アプリ

ジェネスラボがご提案するヘルスアカデミーの「健康のPDCAサイクル」実施時に、個々のユーザーのヘルスデータをいつでも簡単に閲覧するためのスマホアプリが健康管理アプリです。

健康管理アプリ、機能紹介

～健康増進・病気の予防～
手頃に、短時間で、カラダとこころのさまざまな状況の把握

ヒトの身体は、自律神経系、内分泌系、免疫系のバランスによって常に調節されています。しかし外部からのストレスなどによってこのバランスが崩れてくると、心身に不調が起こります。
健康管理アプリは、心身のバランスを可視化してユーザーの健康状態を記録するためのアプリです。 健康管理アプリに保存された計測結果は、医療機関や健診機関の受診時にも役立ちます。過去から現在までの健康状態が詳しく記録されているので、医療機関での受診の際も的確なアドバイスや医療サービスを受けることができます。医師にスマホ画面を見せながら「ここの数値があまりよくないのでは」などと根拠ある相談をすれば、病気の早期発見・早期治療のためにも役立ちます。
健康管理アプリは、使いやすいユーザーインターフェイスでユーザー自身での健康状態の把握も簡単です。日々の生活に追われて自分の身体とじっくり向き合う余裕はなかなかない方が多いのではないでしょうか。健康管理アプリを利用していただくことで、ユーザーの健康意識を高め、QOL（クオリティ・オブ・ライフ＝生活の質）の向上に貢献します。気になった時にすぐに過去から現在までの検査結果等を確認できるので、病気早期発見の可能性が上がり、また生活内容を改善しようという利用者の自発的な健康意欲を促します。
計測機器が多種多様にある中、健康管理アプリはさまざまな機器と連携することができます。“エステック”はもちろんのこと、オムロン製品などのデータ計測機器、“アップルヘルス”などの、スマホアプリに対応しています。

参加者配布レポート／ヘルスアカデミー経過レポート

ヘルスレポートは、誰が見てもわかりやすいよう書かれています。前回までの結果と今回の結果を比較し、日々の生活の中で改善すべきことが明確になるばかりでなく、自分のデータの他に、ユーザー全体の平均値なども確認でき、比較することができます。

また、企業別のユーザーの体脂肪率などを算出すれば、働き方の見直しの際にも役立ちます。上記の例のように、3か月間で全従業員の体脂肪率が大きく減った企業もあれば、そうでない企業もあり、企業ごとに結果に差が出てくることがおわかりになるのではないでしょうか。