電子イオン分解について
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電子イオン分解とは
空気の電子化装置は、空気を電磁的パワーにより二重項酸素などの活性酸素を発生させる装置です。
活性酸素は、大気中に含まれる酸素分子が励起されて反応性の高い状態に変化したものです。
大気中の酸素は反応性の低い状態ですが、放電、光、磁力線などに曝されると反応性が極めて高い活性酸素に変化します。
「自由電子スピン加速器」で、プラズマ放電管(S)とその先端に巻かれた電磁コイル(N)から構成されており、
プラズマ放電管(S)に空気を流して陰加すると、その空気に乗った自由電子(e-)の激しい回転運動によって発生する
二重項酸素分子に水と電子が反応することで発生する
活性酸素(スーパーオキシドラジカル)によって加水分解を電子的に可能にします。